☆色彩小事典より☆

[赤]
キリスト教では、キリストが流した血、
「殉教」「慈善」「神聖な愛」などをイメージすることがある。
また、フランス革命で、赤旗が革命のシンボル旗とされたことから、
「革命」「過敏な行動」を象徴する。
日常生活では、警戒を表す危険信号として使われる。
これは、世界中、ほとんどの国で共通している。
など。
[ピンク]
pink collarとは、看護婦や秘書といった伝統的に女性が占めてきた職業のこと。
など。


21世紀研究会とは、歴史学、文化人類学、考古学、宗教学、生活文化学の
研究者たち9人が集まった国際文化研究の会だそうです

いろいろな国のいろいろな時代に
「色」のルーツと背景が
読みとれる1冊の本であるかもしれません


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2013年10月17日 Posted byリアノン at 11:22 │Comments(0) │ブック
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